Matsue Groupについて
基本理念
- 1.継承
- 私達は「寿し」を中心に日本の和食文化を後世へ継承します
- 2.成長
- 私達は企業活動を通じて社会の発展と個人の成長を促します
- 3.環境
- 私達は食品ロスをなくし、食材の価値を理解し地球環境へ配慮します
- 4.信頼
- 私達はお客様や取引先において持続的な信頼関係を築いていきます
- 5.貢献
- 私達は人々の生きる源となる「食」を通じて地域社会に貢献します
マツエグループの始まりから現在
豊田品次を通じて開店させた松栄寿し若穂店。その暖簾分けとして現会長望月清美が松栄寿し日詰店を開店したことから始まりました。松栄寿し日詰店を10坪から100坪の店舗へ大きくし、その後長野駅前に3階建ての松栄寿し東口店を開店。多様化する食のあり方や販売方法の変化に対応すべくオンラインやネットを通じた販売に強化。ごはんを扱ったファーストフードの新業態へもチャレンジしています。
働いている人達
マツエグループでは働いている人たちの心も豊かになれるような企業を目指しています。お客様に美味しいものを提供することや、笑顔で接客することは、なにより自分自身がより幸せであり、豊かな気持ちでなければお客様を喜ばせることは難しいと考えるからです。
そのためには料理人としての技術の習得、社会人としての成長、免許や資格等の支援を始めとする福利厚生等の手当、年間休日等に配慮しています。また、従業員同士のコミュニケーションを大切にすることでより働きやすい環境を整え、誰もが長くお勤めできる企業を目指しています。
沿革
- 1972年
- 個人店として長野市稲葉にて12坪の松栄寿司日詰店を開店
- 1982年
- 隣に100坪の店舗を建設 日詰店を移転 配達車両3台に
- 1985年
- 12部屋のアパートを建設 社員やアルバイトの社宅として利用
- 1995年
- 法事部門に特化 マイクロバス2台無料送迎を開始
- 2000年
- 仕出し事業の本格化 お寺様や個人宅に配達開始
- 2001年
- 会社を法人化 社名を株式会社松栄寿司へ変更
- 2012年
- 長野駅前に150坪3階建ての長野駅東口店を開店 マイクロバス4台に
- 2017年
- 労務の整備 週休2日制度実施
- 2019年
- 新社長就任 前社長は会長職に キャリアアップ制度の実施
- 2020年
- オンラインの高級寿司弁当店「四季彩弁当まつえ」をオープン
ながの東急百貨店地下1階にて「松栄寿しテイクアウト専門店」をオープン - 2022年
- 新業態のファーストフード店「ごはんサンドmassan」をオープン
寿し職人の調理体験キットのネット通販「豊田品次」をオープン
密封包装食品製造業、お惣菜製造業の工場を設立
私達企業が目指している先
食を通じて人々の暮らしを豊かなものにする。それが私達マツエグループの目標としているスローガンです。日々刻々と世界の情勢は変化し、私達の生活が多様化してきている中で、「食」そのものはそこまで変化はないと感じております。
しかしながら、現代の食における「ニーズ」は多様化しておりより健康であったり、より便利であったり、今までにない味わいや食べ方が求められていると感じます。私達が50年間積み上げてきた古くから伝わる和食の技法や文化と現代のニーズを掛け合わせることで、人々がより豊かな食生活ができるようになることを目標としております。
代表取締役 社長 望月清正