ご家族の皆様へ

平成から令和へ

新しい時代になり
私達Matsue Groupも
会長と社長が協力し、
全従業員と共に
3本の柱を軸に経営改革を
進めております。

1. 職場環境と労務の整備

現在、飲食業界では職人不足が深刻な問題となっております。
新規に料理人の道に進もうと挑んだが、仕事を覚えるためや業務が間に合わないという理由でサービス残業をさせられたり、週に1度しか休みがないとの理由で他業種へ行ってしまう人が後を絶ちません。
私達Matsue Groupではこれからの飲食業界で一番大切なことは『長く勤めることのできる職場環境と労務の整備』と考えております。
そのために用意したのがライフワーク型とキャリアアップ型の2つの働き方です。
ライフワーク型は趣味や家庭を重視し、仕事もプライベートも充実できるタイプ。
キャリアアップ型は将来に向けて経験や知識、技術を身につけ、働くことに重点を置くタイプ。
新しい時代に入り今までの単一的な働き方だけでなく、ひとりひとりに合った働き方こそが求められていると日々感じ、今年度からこの制度をスタートさせました。
まずはどちらかを選ばずに働き、慣れてきたときにご自身に合った働き方を見つけていただければと思います。

2. キャリアアップ制度の導入

『和食料理人とおもてなしの接客は日本の文化である』そう私達は考えます。
とくに和食料理人は寿司や和食を絶えることなく後世へとつないでいく役割を担った、誇りの持てる素晴らしい仕事です。
そのために職人や接客のスペシャリストになるためのキャリアアップ制度を導入し、成長できる環境を整えております。また技術アップしたときには、しっかりと給与のアップもできる。キャリアアップ制度とはそんなやりがいや働きがいを感じることのできる当社の制度です。
そして、当社で育った料理人や接客のスペシャリストが本格的な和食を手頃な価格で地域の皆様に食べていただくことこそが、地域いちばんの社会貢献と考えております。

3. 生産性と業績のアップ

職場環境の整備やキャリアアップ制度が導入されてもやはり業績アップもとても大切なことです。なぜならば生産性と業績のアップは従業員の皆さんの給与や賞与に直結しているからです。
人は年々歳をとり、家族も増えていきます。長く勤めると職人の技術もアップしていきます。その成長していく従業員とともに会社の業績も上げていかなければ、給与や賞与を年々上昇させることは難しいからです。
そのために経営計画本部と現場の管理職が中心となって、従業員の生産性のアップと店舗ごとの業績アップのために日々業務の改善に取り組んでおります。

地域一番の飲食店を目指して

この3本の柱に共感し、ともに未来を描くことのできる人を私たちMatsue Groupは求めております。
どうかご家族の方々もお子様を4年制の大学へ行かせるつもりで安心して応募していただければと思います。

代表取締役 社長
望月清正
代表取締役 会長
望月清美

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